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kiviの暖色系には濃淡差というものがあります。 ちなみに向かって右が一般的な濃さのものです。 (店頭で幾つも見比べて一番標準と思われるものを選びました。) 左は最近入手したものです。 一色一個と決めていたのですが、 薄い方も綺麗なのでリオブラウンは二個所持する事にしました。 (更にもっと濃いリオブラウンもあります。所持しておりませんが・・・。 少なくとも3つのトーンが存在します。) 濃淡差が見たくて複数入手してみました。 写真では上手く撮れませんでしたが、 右側半分はオレンジっぽく、左半分は赤が強い。 この8つのクランベリーは、赤というよりもえび茶に近いように見えます。 クリスマスシーズンだから赤いクランベリーをと思いましたが クランベリーはレッドに比べると少し暗めでくすみを感じるので、 やはり廃盤のレッドのほうが、 クリスマスにはふさわしいカラーだと思います。 私のサーモンピンクは一番右です。 この色が発売されて以来、サーモンピンクはこういう色だと思っていたのですが どうやら違う・・と数ヶ月前ようやく気付きました。 真ん中は濃いサーモンピンクですが、それでも私の物と比べると濃さが霞みます。 サーモンピンクも二個持ち決定。 一番左の薄いものが私の物です。 こんなに色の濃淡差がありますが 右半分のものがスタンダードなタイプだと思います。 (かつて他の個体も見た事がありますが、いずれも右半分と同じ濃さでした。) 旧ピンク、これは何個持ちすべきか・・・? 旧ピンクが2003−2004年 リオブラウンが2011−2012年と他の色に比べて非常に短命な理由は 恐らく安定した色のトーンを保つ事が難しかったからだと個人的には推測しております。 サーモンピンクも色の幅はありますが、 6つ入手して1つのみがやや濃いだけで他の5つは全く同じ、と比較的安定しておりますので リオブラウン・旧ピンクに比べてすぐに廃盤にならず、今も販売されている理由だと思います。 真ん中の濃さのものは今までこれしか見た事がありません。 真ん中のブラウンは小豆色がかっています。 「これはブラウンか?それとも中間色か? 金型番号がないのでもしかしたら初期(1988〜1995)のブラウンか?」 と問い合わせた事があります。 返答は「中間色ではありません。初期のブラウンです。」との事でした。 ただ個人的には一期目の1988ー1995に生産されたブラウンが全てこのような赤茶系で、 二期目の2002ー2009がオレンジ系だとは考えておりません。 旧ロゴ(1991−2001)のシールが貼られているブラウンを持っておりますが、 オレンジ系だからです。 これは個体差によるものだと考えております。 ブラウンはただでさえ濃い色合いですが、それよりも濃いこの個体。 とてもとても魅力的だったのですが、残念ながらイッタラシールがないので手放しました。 私にはイッタラシールが貼ってあるkiviを収集するという野望(笑)がありますので・・・。 しかしその後、イッタラシール付きのこの濃いタイプには巡り会っておりません。 →濃いブラウンについての追記。 その後、一つだけ見つける事が出来ました。 そして同様に小豆色発色の濃いブラウンのマリボウルも。 どちらも「ヌータヤルヴィ」のブラウンという表現がされていました。 どちらもヌータヤルヴィシールが貼られていないにも関わらず そのような記載があるという事は、本当に古い最初期ブラウンなのかもしれません。 レッドも複数入手しましたので追記します。 真ん中:普通の標準レッド 左:画像では上手く再現できなかったが、標準よりも明るいレッド。黄色の層があるのも特徴的。 寒色系には濃淡差はないのか? 寒色系にも個体差はあります。 濃いレインと普通?のレインの差は紙一重レベルなので、通常なら全く気にしなくて良い程度なのに 薄いブルーベリーブルーと濃いレインを並べると、かなり似通って見えてしまい紛らわしい事態に・・・。 何度この薄いブルーベリーブルーをレインだっけ?と手にした事か。 金型番号がないので間違えなくブルーベリーブルーなのですが・・・。 あ!そうだ!忘れてた!! ライムにもこれだけ違いがあるのでしたっけ。 でも左のグリーンが鮮やかなライムは、今までこの個体しか見た事がありません。 (ちゃんと底に色名シール付きなのでライムで間違いない) このライムを手放した事はちょっと後悔しています。 恐らく全色(クリアは除く)何かしらの発色差はあると思うのですが、 全色確認する気力はなく、目を瞑ることと致します。
by yummy0424
| 2016-08-20 00:21
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